福岡の派遣・新卒希望者に送るお役立ち情報サイト!

最新ニュース

ニュース

3年に3割辞める新卒学生の現状を考える!新卒求人選びは慎重に!

2017.10.02


近年は売り手市場により新卒学生は例年に比べて希望する業界へ就職しやすい特徴や傾向があります。

しかし、2013年に実施した厚生労働省の調査によると、新卒3年以内の離職率は全体の3割にも及びます。

1年以内に会社を辞めた人も12.8%という数字になっており、1割の新卒生がせっかく就活を頑張ってもすぐに辞めてしまっている結果になっています。

ただし、これはバブル期も不況下も同じ統計データを確認することができ、いつの時代も3年で3割辞める数字となっています。

したがって、特に近年が突出して多いわけではないのですが、売り手市場にもかかわらず就職氷河期と同じくらいの離職率が出てしまうのでしょうか。

労働政策研究・研修機構の調査によると、仕事を辞めた理由で最も多かったのは「労働時間・休日・休暇の条件」です。

最初は休日返上でも問題なく働けてたのも、時間が経てば不満が貯まってくるのでしょう。

女性の場合は、結婚などのイベントが起きる年ごろでもあるため、プライベートや家庭との限界を感じて辞める人も少なくなさそうです。

ちなみに1年以内に辞める人の最も多い理由は「仕事内容」です。

自分がイメージしていた業務とは違い、出社する意欲がなくなっていくのでしょう。

業種によっても離職率に差が出ており、一番多いのはサービス業です。

飲食や医療福祉、教育など長時間残業や低賃金労働でよく取り上げられる企業が多いだけに労働環境が整備されていない企業も多いことが分かります。

逆に離職率が少ない業種はインフラ系です。

ガスや電力、水道など企業間の競争が激しくなく、安定した市場があるインフラ系は、報酬も充実しており人材が定着しやすい傾向にあります。

また、企業も大企業や上場企業が多いため、組織が成熟されており従業員の働き方まで目が向けられているのが特徴です。

どこで働きたいのか分からない人は、とりあえずインフラ系の新卒求人をチェックしておくと良いかもしれません。

あと、やはり企業説明会だけでは実際の業務内容まで確認することは無理であり、インターンや職場見学などより深入りしてチェックする直接する必要があることが分かります。

新卒求人は入社後のイメージができるほど詳しい情報は提供されていません。

あくまで自分で情報収集に努めて入社後のギャップを減らしていくよう努力するしかありません。

ネームバリューや会社の規模だけで新卒求人に応募するのは絶対に辞めましょう。

入社後すぐに辞めてしまえば経歴にキズが付いてしまい、その後のキャリア形成はより難しくなってしまいます。

福岡で新卒採用を失敗しないためにユニクリナビへの登録を

著者

ロードサイド365

ロードサイド365

福岡の人材会社元スタッフです。現在は冬眠中です。派遣や新卒採用に携わっていた経験を活かし希望者に役立つ情報を配信できればと当ブログを立ち上げました。

page top