福岡の派遣・新卒希望者に送るお役立ち情報サイト!

最新ニュース

ニュース

第二ならぬ第三新卒っていう言葉あるの知っていますか?

2017.10.17


大学卒業して新卒入社後3年未満の人を第二新卒という言葉を用いて、人材会社が就職斡旋を行っているのを知っているかと思います。

実は、第三新卒という言葉もあるのをご存意でしょうか。

第三新卒とは、大学院博士後期課程修了者、あるいは在籍者などの25歳以上の就労経験がない人・3年未満の人のことを指します。

近年は、博士課程を修了しても就職できないとう社会問題が生じており、これは新卒求人の採用枠が大学院修了までとみなされていたことも要因となっています。

通常、博士課程修了者は専門職として採用されるケースが多かったものの雇用状況が改善されないため、新卒人材として企業に評価してもらい求人の幅を広げる意味で第三新卒という言葉が使われ始めました。

博士課程で知識は豊富であっても、実務経験がないため企業としては高度な業務を依頼することに難色を示します。

また、新卒という枠を設けることで、新入社員として低い人件費で雇えることで企業の採用意欲を駆り立てるために使われている傾向もあるようです。

日本は新卒主義であり、就業経験がいないままの中途採用は非常に困難です。

また、新卒で大量に人材を確保して企業で育てていく文化が浸透しているため、博士課程修了者も新卒で応募できれば、豊富な選択肢の中から理想の職場を見つけ出すことが可能です。

近年の新卒求人案内を見ていると大学院卒者を対象にしている募集を沢山見つけることが可能です。

大学院卒として給与額を別途設けている企業も多いですが、大卒と一律としている企業もあります。

ただし、学士卒に比べて高度な知識やスキルを有している院卒生ならスタート地点は同じでもそこから追い上げることは十分可能です。

なので、報酬面よりも働く環境や業務内容を優先することをおすすめします

第二新卒よりもまだまだ浸透していない言葉ですが、博士課程の就職問題を解決するきっかけになることが望まれます。

著者

ロードサイド365

ロードサイド365

福岡の人材会社元スタッフです。現在は冬眠中です。派遣や新卒採用に携わっていた経験を活かし希望者に役立つ情報を配信できればと当ブログを立ち上げました。

page top